毎年流行るインフルエンザや様々な新型ウイルス
花粉症などによりマスク着用する時間が長くなりますよね。
マスクの裏表って意識して着用されているでしょうか?
立体型など様々な形のマスクがありますので一瞬で分かるので
あまり気にせず感覚でつけていたという方が大多数ではないでしょうか?
今回はプリーツ型マスクの
表裏上下逆の正しい見分け方
正しい付け方・外し方を知るならマスクの効果を最大限に発揮することができます。
マスクが裏表・上下逆だと効果が発揮されないのどうして?
マスクが表裏上下逆だと”ウイルスや花粉”が侵入し易くなるのです。
裏表・上下逆でプリーツがポケット状態は危険!
マスクの表面のプリーツタイプは注意が必要です。
プリーツがポケットになるように着用すると
ポケットに”ウイルスや花粉”が溜まるのです。


そのままの状態で何時間も使っていると
どんどんウイルスや花粉を引き寄せ増殖して吸い込んでしまいますので
逆効果ですよね。
裏表・上下逆で ”隙間”が生まれる!
裏表・上下逆ならマスクと顔特に鼻にピッタリと合わないので
”隙間”が生まれます。
そこからウイルスや花粉が侵入します。
また顔にピッタリと合わないなら
何度もマスクを微調整しますね。
微調整時に”隙間”発生するのです。
つまり
裏表上下逆だと顔とマスクとの間に ”隙間” や プリーツのポケット を作ってしまうのでそこから侵入するのです。
そのために
マスクの正しい裏表上下の向きの見分け方と
正しい付け方・外し方を知る必要があります。
マスクの正しい裏表上下の見分け方
マスクの正しい裏表上下の見分け方①プリーツの上下確認
プリーツとは
衣服のひだのこと。布や紙などを規則的に繰返したたむこと,およびたたんだもので,ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
マスクの表にあるひだのことです。
マスクを着用した時にプリーツが下に向いていると正解です。

もし下に向いていないと呼吸がし難くなりますし
ウイルスや花粉がたまり易くなります。
マスクの正しい裏表上下の見分け方②ノーズピース裏表を確認
ノーズピースというのは鼻にあたる部分にフィットしてくれるよう柔らかい鉄のような物のことです。
ノーズピースが顔にあたらないように外に向けて着用するのが正解です。

ノーズピースが内側に来るように着けてしますと鼻の曲線にジャストフィットせずに鼻と肌の隙間からウイルスや花粉が侵入し易くなるのです。
マスクの正しい裏表上下の見分け方③ゴム紐の付き方を確認
ほとんどのマスクはゴム紐の付け根が外側に着けらています。
もし付け根が顔にあたる部分(内側にあると)
顔とマスクの間に隙間が生まれてしまいそこからウイルスや花粉が侵入します。
マスクの正しい付け方・外し方
1. マスクのひだを下向きにして着色面を外側にしてゴム紐を耳にかけノーズピースを自分の鼻の形に合わせます。

2. マスクのひだを下に引っ張ると広がり顔に合わせて立体になるようにする

3.外す時はマスクのゴム紐部分を持ちマスクの表面から外さないようにします。(表面にはウイルスや花粉が見えませんが付着していますので)

4.適する場所に捨ててください(そこらへんに適当に置いておくとその場所からウイルスや花粉が蔓延します)
まとめ
マスクを表裏(上下)逆だと効果が発揮されない!?
マスクの効果を最大限発揮させるためには
裏表上下を確認して着用するなら顔の”隙間”からウイルスや花粉が侵入し難くなります。

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