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カンボジア移住の完全ガイド2026|ビザ・銀行口座・eSIMを在住者が全部解説

中国10年・インド・カンボジア在住 WEBクリエイター・プログラミング講師 ごんた

カンボジア移住に必要な手続きは5つだけです!!!

                                                                     ビザ取得・e-Arrival登録・ABA銀行口座開設・eSIM準備・VPN確認                                                                 この順番で進めれば、現地で詰まることはありません

海外移住を考えはじめると情報が多すぎてどこから手をつければいいか わからなくなりますよね。

私自身、中国に10年・インドにも住んで、今はカンボジアに落ち着いています。

3カ国を渡り歩いてきた経験からはっきり言えることがあります。

カンボジアは、手続きの複雑さ・生活の快適さ・通信環境の自由度、 どれを比べてもいちばんラクな移住先でした。

この記事を読むとわかること

  1. 2026年最新のビザの種類と、長期滞在者が選ぶべき現実的な選択肢
  2. ABA銀行の口座開設で実際に必要なものと手順(筆者2026年6月確認)
  3. カンボジアで使うeSIMをtrifa・Holaflyから選ぶ基準
目次

カンボジアに移住すると生活はどう変わるのか?

カンボジアはVPN不要・ネット規制ゼロ・生活費は中国・インドとほぼ同水準                                            この3点だけで、私の移住先ランキングは即決でした。

後輩くん
中国やインドと比べて、カンボジアって実際どうなんですか?

ごんた
一言で言うと快適さが段違いですね!!中国は10年いたけどGoogleもLINEもYouTubeも全部ブロックされてた。 インドは停電がひどかった!! カンボジアに来て初めて普通に暮らせると感じましたよ。

物価は思ったより安くないけど、ストレスが減った分でぜったいプラスだよね

3カ国で実際に暮らして比べると、こんな差があります(2026年6月時点)

項目中国(上海)インド(グルガオン)カンボジア(プノンペン)
ネット規制厳格(VPN必須)一部制限ありほぼなし
夫婦2人の生活費約30〜40万円約15〜20万円約15〜22万円
停電の頻度ほぼなし月数回〜週数回年数回程度
Grab(配車)利用なし(滴滴)ありあり(初乗り1ドル以下)
日本語コミュニティ限定的限定的比較的充実

中国とインドを知っているからこそ言えます。

カンボジアのVPNなしで普通に使えるインターネットは、 移住者にとって想像以上に精神的な負担を減らしてくれます。

中国の10年間で私がVPNに払ったお金と時間と精神力を考えると、 まさかこんなに楽になるとは…笑

カンボジアのビザはどれを選べばいいのか?

移住・長期滞在を目的にするなら、観光ビザ(Tビザ)よりビジネスビザ(Eビザ)の方が 延長・更新がしやすくて、現実的な選択肢です。

日本人がカンボジアに入国するときの主なビザは3種類あります

  1. 観光ビザ(Tビザ):滞在30日。1回のみ延長可(最大30日追加)。観光・短期滞在向け
  2. ビジネスビザ(Eビザ):滞在30日。延長すれば1年・複数年の長期滞在が可能。移住者がいちばんよく使う選択肢
  3. e-Visa(オンライン申請):TビザとEビザどちらも申請できます。公式サイトで事前取得しておくと、空港での手続きがスムーズに!

長期滞在・移住を考えているなら、 入国時からEビザで取得するか、Tビザで入国してEビザへ切り替える流れが現実的です。

また、2024年以降はCambodia e-Arrivalという入国前のオンライン登録も必須になっています。

公式アプリとよく似た偽サイトが多数あるので、 外務省の海外安全ホームページからリンクをたどってアクセスするのが安全ですよ。

e-Visaの料金と申請先(2026年6月時点)

ビザ種類料金有効期間申請先
観光ビザ e-Visa36ドル3ヶ月(滞在30日)カンボジア外務省公式サイト
ビジネスビザ e-Visa42ドル3ヶ月(滞在30日・延長可)カンボジア外務省公式サイト
アライバルビザ35ドル前後入国時申請空港カウンター

この料金は制度変更で変わる可能性があります。 渡航前に必ず公式サイトで最新の数字を確認してください!

ごんた
私はEビザでオンライン申請してプノンペン国際空港に着いたときはスムーズでしたよ!? アライバルビザの列が長かったのを見て、事前申請しておいてよかった!と思いました笑

カンボジア入国前にやるべき準備は何か?

入国前にやることは4つ                                                          ビザ申請・e-Arrival登録・eSIM購入・VPN準備                                            この4つを日本にいるうちに全部終わらせると、現地で詰まることがないです。

手順どおりに進めれば難しくありません!

STEP 1:ビザを申請する カンボジア外務省の公式サイトからe-Visaを申請します。

                                                                  承認メールが届くまで3営業日ほどかかります。                                           プリントアウト、またはスマホへの保存を忘れずに。

STEP 2:Cambodia e-Arrivalを登録する 入国の72時間前から登録可能です。     

                                                                 公式アプリからパスポート情報・滞在先を入力するだけ。                                       空港でQRコードを提示すれば入国審査が進みます。

STEP 3:eSIMを日本で購入しておく 現地到着後すぐにネットが使えるよう日本出発前にeSIMを購入・設定しておきます。

空港でのSIM購入は割高で手間もかかるので、事前準備がおすすめです。 (eSIMの選び方は後ほど詳しく解説します!)

STEP 4:VPNをインストールしておく(任意だが強くおすすめ) カンボジア自体はVPN不要の環境なのですが、 中国・インドへの往来がある人は念のため用意しておくと絶対に安心です。 (詳しくは後述!)

後輩くん
e-Arrivalって入国のたびに毎回登録が必要なんですか?

ごんた
そう、毎回必要です!でも慣れれば5分もかからないですよ。 ビザ申請よりずっとラクです笑

ABA銀行の口座はどうやって開くのか?

ABA銀行の口座開設は、Eビザと住所証明があれば当日開設・即日カード発行まで完了します。                        カナダ国立銀行の子会社で、カンボジア最大手クラスの安定した銀行です。

カンボジアに移住した日本人のほとんどが最初に開設するのがABA銀行です

理由はシンプルで、アプリが優秀だから。                                              モバイルバンキングだけで定期預金・海外送金・日常の支払いがほぼ完結するんです。

正直、日本のネットバンクより使いやすいと感じることがあります笑

ATMはプノンペン市内に数百台あって、困ったことはほぼないです

開設に必要なもの(2026年6月・プノンペンBKK1エリア支店で筆者確認)

  1. パスポート(原本)
  2. カンボジアの住所証明(コンドミニアムの契約書など)
  3. 滞在ビザ(Eビザ推奨)

注意点が1つあります

ワークパミット(労働許可証)がないと開設できないという情報が ネット上にけっこう出回っているのですが、

私が2026年6月にプノンペンのBKK1エリア支店で確認した限り、 Eビザと住所証明があれば問題なく開設できました。

ただし、支店によって対応が変わることがあります。                                          渡航前に目的の支店にメール・電話で最新条件を確認してから行くのが確実ですよ!

ごんた
ABA銀行は口座開設したその場でデビットカードを2分で発行してくれるんです。 VISA・Mastercardから選べて、その日から使えました。 インドでは銀行口座を開くのに1ヶ月かかったのと比べると嘘みたいに早かったです笑

それは感動したよね! 銀行の手続きがあんなに早いとは思ってなかった!

ABA銀行の定期預金金利(2026年6月時点・変動あり)

期間ドル建て金利(目安)
6ヶ月年3〜4%前後
1年年4〜5%前後
2年以上年5%前後

この金利は時期によって変わります。 定期的に公式アプリで最新の数字を確認してくださいね。

非居住者の税率14%はどう対処するか

非居住者の場合、利息に対する源泉徴収税が14%かかります。 居住者は6%なので、その差は8ポイント。

ただし!

カンボジアに実際に居住している間は居住者として届け出ることができます。                               居住者として滞在している期間中は6%の税率が適用されるので、 定期預金は在住期間中に積極的に活用するのが合理的ですよ。

日本に帰国後も口座を維持したい場合は非居住者扱いになるため、 利息の実質手取りが下がる点は把握しておいてください。

区分源泉徴収税率
カンボジア居住者6%
非居住者(日本在住など)14%

税率は制度変更で変わる可能性があります。 最新情報はABA銀行の公式サイトか現地スタッフに確認してみてください。

後輩くん
居住者として届け出るためには、何か手続きが必要なんですか?

ごんた
口座開設時に滞在ビザと住所証明を出すことで基本的に居住者扱いで開設できます。 帰国後に非居住者へ切り替わるイメージを持っておくといいですよ

カンボジアで使うeSIMはどれが正解か?

滞在1ヶ月以内なら日本語サポートのtrifaで間違いなし。                                         2ヶ月以上の長期・データをガッツリ使うならHolaflyのデータ無制限プラン。                              この2択で迷わなくなります!

カンボジアはeSIMに対応した通信環境が整っています。

現地のSIMを買う手もありますが、 日本語サポートがあって設定も簡単なeSIMの方が初心者にはおすすめですよ。

trifa vs Holafly 比較表(2026年6月時点・目安料金)

項目trifaHolafly
運営日本企業スペイン企業
日本語サポート24時間365日(チャット)あり(一部英語対応)
データ容量プランで選択(1GB〜)無制限プランあり
カンボジア料金の目安7日3GB:800円前後〜無制限7日:1,500円前後〜
長期滞在への対応30日以上の長期プランあり無制限で滞在日数分購入
おすすめ用途初心者・短〜中期滞在データ大量使用者・長期滞在

料金はプロモーション・為替・時期によって頻繁に変わります。 上記はあくまで目安です! 購入前に必ず各公式サイトで最新料金を確認してください。

実際の選び方の基準はこんな感じです。

滞在1ヶ月以内・データ使用量が普通の人:trifaの7〜30日プランがおすすめ 滞在2ヶ月以上・動画やテレワークでデータを大量に使う人:Holaflyのデータ無制限プラン 初めてeSIMを使う人:trifaの日本語サポートが圧倒的に安心

私が長期滞在で使っているのはtrifaです

アプリの操作が直感的なのと、 何かあったときに日本語で連絡できる安心感が大きいんです。

インドで英語サポートに何度か苦労したことがあるので、 日本語サポートの有無はけっこう重要だと感じています。

データをガッツリ使う方(動画編集・配信・テレワーク)は Holaflyのデータ無制限プランの方がコスパがいいと思いますよ!

カンボジアでVPNは必要か?中国・インドと何が違うのか?

カンボジアでは日常の利用にVPNは不要です。                                              ただし中国・インドへの往来がある人は1本持っておくと確実に役立ちます。

これは中国10年の経験から断言できます

中国ではGoogleもLINEもYouTubeも全部ブロックされていて、 VPNなしでは仕事も生活もできませんでした。

インドは規制は緩いものの、特定のサービスが突然遮断されることが年に何度かあって、 毎回ヒヤッとしていましたね。

カンボジアはどちらとも全然違います。

政府によるネット規制がほぼなくて、日本にいるときと同じ感覚でインターネットを使えます。 まさかここまで快適とは…と最初は拍子抜けしたくらいです笑

じゃあVPNは完全に要らないの?と聞かれると 3つのケースでは持っておいた方がいいと思っています。

  1. 中国・インドへ出張・一時帰国がある人(現地でVPNをダウンロードしようとしても、そのサイト自体がブロックされていて入れられない!)
  2. 日本の動画配信サービスを日本IPで見たいとき
  3. パブリックWi-Fi利用時のセキュリティ対策として

ごんた
中国出張がある人は絶対に日本にいるうちにVPNを入れておいてほしいです。 中国に着いてからVPNのサイトにアクセスしようとしても、 そのサイト自体がブロックされてダウンロードできないんですよ。

後輩くん
え、それ知らないと詰みますよね!

ごんた
完全に詰みます。私も最初の中国赴任でやらかしました笑 同じ失敗をしないようにしてほしいです!

カンボジアベースで中国への往来がある人は、 NordVPNかMillenVPNを日本にいるうちにインストールしておくと安心ですよ。

MillenVPNは日本語サポート完備で、 中国のOpenConnect規格に対応しているため2026年時点でも安定して繋がります。

カンボジア移住で準備してよかったこと、後悔したことは?

いちばん後悔したのは、インドからカンボジアへ移動するタイミングで 銀行口座の整理を後回しにしたことです。 移住前の金融整理は、早ければ早いほどいいです!

正直に書きます笑

準備してよかったこと

  1. 渡航前にeSIMを設定・テストしておいた。現地到着後すぐにGrabを呼べたのがありがたかったです。
  2. ABA銀行の口座をプノンペン到着後すぐに開設した。ドル建てで資産管理できる環境が、思った以上に安心感につながりました。
  3. NordVPNをカンボジアに来る前に入れておいた。中国出張のたびに助かっています。

後悔したこと

  1. インドのSIM解約を渡航前に済ませておけばよかった。                                       現地でのSIM解約は英語でのやりとりが必要で、思った以上に手間がかかりました。
  2. 日本の銀行口座を非居住者として維持する手続きを後回しにしていた。                               カンボジアに来てから慌てて対応する羽目になりました…

日本の銀行口座の問題、あれは本当に焦ったよね。 引越し前に全部終わらせておけばよかった。

ごんた
そこだけは素直に失敗したと言えます笑 同じことをしないようにしてほしいです!

移住準備は現地で困ってから調べると時間もお金も無駄になります。

特に金融関係は日本にいるうちに整理しておくことを強くおすすめします。

まとめ:カンボジア移住の5ステップ

ごんた
カンボジア移住の準備をまとめるとこの5ステップです!

  1. e-Visaを申請する(Eビザが長期滞在には有利)
  2. Cambodia e-Arrivalを入国72時間前に登録する
  3. eSIMを日本で購入・設定してから出発する
  4. プノンペン到着後にABA銀行の口座を開設する
  5. 中国・インドへの往来があるならVPNを事前にインストールしておく

この順番で進めれば、移住最初の1週間で生活の基盤が整います。

カンボジアは3カ国の中で間違いなくいちばんラクに生活を立ち上げられる国でした。

ネット規制なし・英語が通じる・Grabが安い・ABA銀行が便利。

この4つだけで、中国・インドのときとは全然違う移住スタートが切れます。

ぜひカンボジア移住の第一歩、踏み出してみてください!

それでは良い旅を!

よくある質問

Q. カンボジアのビザはいつ申請すればいいですか?  

                                                                   A. 渡航の1週間前までを目安にe-Visa申請を済ませると安心。承認に3営業日かかる場合があります。

Q. ABA銀行は観光ビザで口座開設できますか?

A. Eビザと住所証明があれば当日開設が可能。2026年6月時点でワークパミット不要を筆者が確認済みです。支店によって異なる場合があるため渡航前に確認を。

Q. カンボジアのeSIMは現地でも買えますか?

A. 空港で購入できますが割高で手間もかかります。日本でtrifaかHolaflyを事前購入・設定しておく方がスムーズ。料金は変動するため公式サイトで最新確認を!

Q. カンボジアでVPNを使うことは違法ですか?

A. カンボジア国内でのVPN利用は違法ではないです。中国国内での使用とは異なり、自由に使える環境です。

Q. カンボジアとインドを比べてどちらが住みやすいですか?

A. 生活費は近いですが、快適さはカンボジアが圧倒的に上。停電の少なさ・ネット規制なし・日本語コミュニティの存在が大きいです。

Q. ABA銀行の定期預金は非居住者でも組めますか?

A. 組めます。ただし利息の源泉徴収税が居住者6%・非居住者14%と差があるので、在住期間中に活用するのが合理的ですよ。

Q. カンボジア移住に英語力はどれくらい必要ですか?

A. 英語ゼロでも日常生活は成り立ちます。ただし銀行や役所での手続きは英語が必要になる場面があるので、簡単な読み書きができると安心です。

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