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上海万象城は家族連れで楽しめる?散歩して分かった3つの見所!

中国さんぽ
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以前さんぽに行った上海愛琴公園のほぼ斜向かいにある巨大ショッピングモールの上海万象城(the mixc)

こちらもとてつもなく大きい!!

要所だけをさんぽしたんですが歩数がなんと1万歩です

普通一日かけて歩く歩数ですよね。この施設をさらーと歩くだけで1万歩ですよ。いかに大きくて広いかお分かりいただけたと思います。

こちらの巨大ショッピングモールもごんたさんぽのコンセプトにあった施設です。

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上海万象城(the mixc)とは?

地下鉄10号線の「紫藤駅」直結でありホテルや中国初の地下鉄博物館も併設されている巨大複合施設。運営しているのは香港系の華潤グル-プ。

施設の大きさは53万㎡という広さの中にショッピングモールだけでなくホテルやビジネス用のビル棟(外資系企業など)、展示施設、エンターテーメント施設などが入っています。中国初の地下鉄博物館も併設されています。

施設の外観は曲線状の形をしていますし、施設周辺は緑地化もされインスタ映えしそうなオブジェな噴水なども備えられていて家族連れが楽しめるコンセプトになっています

 

 

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ごんたさんぽ開始! 1階フロア

3階フロアから花が滝のように流れるようなオブジェ(1階フロア) 日本人アーティスト蜷川美花さんが手がけた花のオブジェ

上海万象城は地上6階地下2階の作りで細長い建物です。

1階部分は中国のショッピングモールに多く用いられている吹き抜けのフロアです。2万5000㎡の子ども用のスペースを取ってアトラクションや展示物を置いたりしていることからも家族連れで楽しめるように意識した施設です。

1階フロアは広々していて開放的なスペースがあり様々な展示物があり家族連れの方が写真撮影されています。

取材日はレゴブロックとコラボして上海の町並みをブロックで再現した展示物があり多くの人が殺到していました。

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アイススケートリンク(4階)

メイン施設のスケートリンク(4階)

オリンピック公式基準を満たすリンクでフィギュアスケートの選手経験のあるコーチのレッスンやアイススケートの試合も開催されるそうです。

オリンピック公式基準を満たすリンクとは?

敷地面積:40,000㎡

建築面積:26,000㎡

リンクの正味面積:1800㎡

日本スケート連盟公式ホームページ引用

ショッピングモールの中にこれほどのでかい!スケートリンクを入れてしまうなんてと思ってしまいますよね。

スケートの人気が高まるっている昨今、これは魅力的ですよね。

買い物中に思いついたら手袋や靴もレンタルできるし100元で滑れるようですよ。

一般開放時間 

営業時間:10:00~22:00

月~木
10:00~13:00 10:00~13:00 12:15~14:45 11:30~14:30
13:30~16:00 13:30~16:00 15:00~17:00 14:45~17:00
16:15~18:45 16:15~18:15 17:15~19:15 17:15~20:15
19:00~22:00 18:30~20:30    

上記の時間帯以外ではアイススケート、アイスホッケー専用レッスン時間で貸切です。

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テディベアカフェ(Steiff Coffee)

テディベアが店内中にいっぱい!

有名なシュタイフのテディベアを見ながらお茶できるカフェもありました。上海ではシュタイフカフェはこの店舗のみのです。

シュタイフのテディベアってご存知ですか?

ドイツの職人が手作業で一体ずつ丁寧につくりあげたぬいぐるみで世界限定、地域限定などのテディベアにはシリアルナンバーも刻まれた証明所が付いているというドイツ最高級ブランドです。

エスプレッソ18元~、アメリカンコーヒー28元~、モカやカフェラテも36元~と周辺の有名カフェと比べると平均的なお値段ですね。この日も小さなお子さんと一緒にガラスケースの中の貴重なぬいぐるみを見て目を輝かせているお客さんがお茶を飲んでいました。

童心に戻ったようなときめいた可愛いぬいぐるみに囲まれながらのんびり過ごすティータイムを是非一度お試しあれ。

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まとめ

上海万象城は

  • アイスリンクやカフェでのんびり休日をたのしめる場所が多数あり。
  • 1階フロアには不定期開催の楽しいイベントがあるようです

アクセス

地下鉄10号線「紫藤路」駅の1号出口の向かいに万象城地下売り場直結入口があります。

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