飛行機の”お腹”が見える大迫力絶景ポイントの虹橋国際空港付近をごんたさんぽしました
このポイントは目の前から飛行機が徐々に近づいてきてて真上を通りすぎる,まさに飛行機の”お腹”丸見えという大迫力の絶景ポイントです。
航空ファンと呼ばれるマニアはたまらない飛行機の離発着の瞬間を、ド素人がさんぽしてご紹介しますね。
虹橋国際空港とは
上海の中心地から15kmの交通の便の良さから開港しましたが、上海浦東国際空港が開港してから国内線専用となっていました。
以後訪日観光ブームが到来し、日本への観光客が増えたことにより虹橋空港-羽田空港線が整備され再び国際空港として機能し始めました。
「上海の羽田空港」と呼ばれる通り空港直結の地下鉄や高速鉄道(日本で言う新幹線)の発着する駅もあり、蘇州、昆山、常熟など地方都市へのバスの拠点となる交通のインフラも整っている空港です。虹橋空港-羽田空港線は一日4便運行しているのでビジネスや観光で虹橋空港を利用される方も大勢おらるようですね。
2015年には3900万人以上もの乗客数が利用し、離発着回数20万以上も誇る空港です。撮影時も(午前10時~12時頃)5分程に1機着陸してくるので利用数が多い空港だと感じました。
発着する航空会社
航空会社 | 就航地 |
中国国際航空 | 台北/松山、北京、重慶、広州 |
マカオ航空 | マカオ |
全日本空輸 | 東京/羽田 |
アシアナ航空 | ソウル/金浦 |
チャイナエアライン | 台北/松山 |
香港ドラゴン航空 | 香港 |
エバー航空 | 台北/松山 |
日本航空 | 東京/羽田 |
大韓航空 | ソウル/金浦 |
ごんたさんぽ開始! 大迫力飛行機着陸ポイント-1
飛行機のお腹が見える大迫力飛行機着陸ポイント1は
住所:上海市闵行区沪青平公路479号の橋です。
バス71路のバス停(航新路)から徒歩で5分ほどでポイント 横泾橋 に到着できます。
到着したときには航空ファン?のおじさんたちがビデオカメラや携帯で撮影を開始していました。
地元の人には有名な場所らしいですね。
早速私も撮影の準備を整えて絶景ポイントへ移動。橋の中央に立つと飛行機がポイント真上のルートからきて着陸します。
カメラを持ち待ち構えていると飛行機のエンジン音や着陸時の風きり音?で耳が痛い程です。
着陸寸前の場所なので個人的な感覚だとおよそ数十メートル上空を通り過ぎる感じです。
あまりにも近くを通り過ぎるので飛行機に吸い込まれる感覚に陥り異次元体験と同じような感じです。
飛行機のお腹部分が丸見えなので車輪やエンジン、本体のつなぎ目まで鮮明に見えてしまいます。一般人からすれば飛行機の横顔は見ることがありますが飛行機のお腹を見ることは少ないと思います。
子連れの方も大迫力のシーンに感動の声をあげていましたので航空ファンならずとも楽しめるポイントですね。
大迫力飛行機着陸ポイント-2

飛行機のお腹が見える大迫力飛行機着陸ポイント2は
住所:上海市闵行区吴宝路1031
71路のバス停(吴宝路)から徒歩で2分ほどの歩道のポイントです。
このポイントは飛行機の横顔を見ることができます。
一つ一つの窓がハッキリと見えるだけではなく、今にも乗客の表情まで見えてしまうのではないか!?と錯覚してしまうほど間近で見ることができるポイントですね。
ごんたさんぽのまとめ
- 飛行機の”お腹”が見える大迫力ポイントは航空ファンならずとも一見の価値アリ
- 大人だけでなく子どもと一緒に楽しめるポイント
- 記憶だけでなく撮影して記録に残しておくこともオススメ!
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