海外在住が長くなればなるほど恋しくなるのは日本の食べ物ですよね。納豆、ラーメン、お菓子、ジュースなど無性に食べたくなることが多々あります。
世界中に和食ブームで日本食レストランはどこにでもありますが、さすがに毎日は金銭上の都合で食べれない!という方も決して「私だけ?!」ではないと思います。
日本食を自炊するにも調味料が足りない!ということや、日本のあのお菓子が食べたくてたまらない!ということがありますね。
今回は日本の様々なジャンルの食材が揃うBit City Lifeスーパーマーケットをごんたさんぽ!
Bit City Lifeスーパーマーケットとは?
香港の小売業界の有名なスーパーマーケットブランドのことです。
伝統的なスーパーマーケットとブティックスーパーマーケットの間に位置します。
ブティックスーパーマーケットとは
ハイエンド消費者(高所得者)をターゲットにしたスーパーマーケットのことです。ホワイトカラー方向け思考の商品を仕入れ、サービスも特化したハイエンドスーパーマーケットのことです
新鮮な食材、高品質な果物や野菜、焼きたてのパンやケーキ、高額な輸入ワインやドリンク、お菓子類が多く取り扱っていて、東南アジア、ヨーロッパ、香港、台湾、韓国、アメリカ、日本などの国々からの輸入品で半分以上占めています。
ごんたさんぽ開始
お菓子類
まず最初に向かったのはお菓子コーナーです。
お菓子は小腹が空いたとき食べたくなりますよね。とりわけ私が食べたくなるのはチョコレートですね。中国のチョコレートは美味しくないと失礼ですが断言できす。(おそらく日本人の口にはあわせて作られていないので)
日本のお菓子だけ陳列しコーナーにいくとあれも食べたい!これも食べたい!とジャンクフードの食欲が一気に開花してしまいます。
例:白い恋人ー118元(2000円くらい)
ホワイトチョコラングドシャー89元(1500円くらい)
やはり輸入したものなので日本より高いですね。
わたしが狙っているのは値引きした商品です。
例:ぶどう風味ラングドシャー11.8元(190円程)
やすいでしょ!本来の値段は表示されていませんが人気がない商品や商品入れ替えの為に値引きされている商品は日本では考えられないほど値引いているので随時チェックするとお買い得ですね。
調味料
次に向かったのが調味料コーナーです。
毎日中華料理はさすがに飽きてきますし油が大量に使われているのでオジサンにとってはキツイ!やはり食べなれた日本人の身体に合う日本食の”味”が恋しくなりますよね。
冬時期になると鍋もの関連した商品
例:めんつゆ、だしの醤油、うどん、ラーメン
など扱っていますがよーく商品を見てみますとなんかマニアックな会社ばかりです。CMに流れている商品はあまり見かけませんが味はたしかに日本の味です。
ところで
今回のごんたさんぽで購入した調味料はこれです↓
どうですか?
話の流れ上である日本の調味料ではありませんが本場イタリア産のトマト缶です。
イタリアのトマト缶ー本来の値段は11.5元(190円程)が 2.3元(40円程)安いでしょ!?
日本でもトマト缶は安くなっていても80円程なので40円も安いんです。味も腐っているわけでも苦くなっているわけでもなくちゃんと美味しい!
たまにこのよう激安商品があるのでぶらりさんぽは必須ですね。
ドリンク
最後に向かったのがドリンクコーナーです。
日本ではあまりみないジュースが陳列されています。
例:オレンジ、ブドウ、マンゴー、ミックス
高所得者向けのお店だけあって身体に良さそうなフルーツジュースばかり取扱っています。
中国の独特の売り方 ”买一送一” (意味:一本買ったらもう一本は無料で差し上げますよ)
まとめ
- Bit City Lifeスーパーマーケットから広告費はもらっていませんが日本の味が恋しくなったらぶらりさんぽして眺めるだけでもストレス発散効果あり(筆者の個人的感想)
- 考えられないほど値引きされた商品もたまにあり
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