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ローキャップ似合わない理由と対策を考える【顔でかい】

海外生活
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ローキャップは日本人に似合ない!?
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中国生活にはキャップが必須!しかし…

真夏は40度、冬でも15度前後の南国生活。

日本と違ってほぼ徒歩&自転車移動なので紫外線対策は必須です

もうすでにいい年のオジさんなのでシミなどを気にしているわけではありません。

単に日焼けしやすい体質なので
日差しを無視して生活していると、どこぞのサーファーか勤勉な農民か、ぐらい黒くなってしまうんです

ごんた
ごんた


最近のトレンドはローキャップなんだな!
いわゆる野球帽か?!
どれどれ…(試着)

ごんた妻
ごんた妻


なんか変だね?!
帽子というより鍋のフタみたいになってますよ?
永沢くん状態??

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頭がでかいからローキャップが似合わない?!


ローキャップをかぶった自分を見て
”永沢くんかな”と違和感を感じた方はおそらく

私と同じで頭がでかいか顔がでかいのでしょう
決して蔑んでいるわけではありませんよ

昨今小顔ブームですが
頭が大きいということは脳みそがいっぱい詰まっているということですし

顔が大きいと表情がよく見えて良いじゃないですか
人間性の幅を表していると言っても過言ではありません

ごんた
ごんた


顔でか&頭でかは良いことですが
ローキャップ攻略には
研究と対策が必要と思われます

妻


ローキャップが似合わない理由は
頭でかいだけじゃないですよー!



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ローキャップ似合わない理由① サイズが合っていない

そもそもローキャップとは浅めのベースボールキャップのことです
そもそも作りが小さめなわけです

と言うわけで
ローキャップは大きめを選ぶのが正解!
海外ブランドの方が大きいサイズが多いですね

普段の帽子選びの感覚で頭囲の長さだけで選ぶと
ヤカンのフタかトマトのヘタみたいになっちゃいますよ

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ローキャップ似合わない理由② メガネと合っていない

これはメガネ男子に限った話ですが
メガネとキャップのバランスも重要です。

なぜなら
ローキャップは浅めにかぶるので顔全体が見えやすいからです!

メガネの雰囲気が直接的にキャップに影響するわけです

そのため
ビジネスライクなメガネをかけてローキャップをかぶると
運動会に来たお父さん状態になります


ローキャップをかぶる時はコンタクトにするか、おしゃれメガネをかけるのがオススメ!!

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ローキャップ似合わない理由③ 髪型と合っていない

ローキャップは少し後ろ目に浅くかぶるのがポイント!!
なので、顔全体、特におでこのあたりまで見えています

普通のベースボールキャップだと眉のやや上くらいまでは隠れているのですがローキャップは額の半分以上が出ます

それで、前髪をおしゃれにアレンジすることがマスト

少しパーマがかかった前髪をラフに見せるくらいの毛量が必要です

逆にローキャップで隠れるくらい前髪が短いと
ハゲて見えるという悲劇を生みますよ

ローキャップ似合わない人の対策は?!

対策は一つ!ローキャップは浅くかぶる

ただでさえ顔がでかいのに
帽子を乗せただけじゃ余計大きく見えるではないか!とお思いのみなさん

メジャーリーガーの帽子をみてください
あれはローキャップより深めのベースボールキャップですが

ちゃんと自分に合ったサイズをかぶっている
服装とも合っている(ユニフォームなので当然)

のに加えて試合中以外は割と浅くかぶっている
のでちゃんと似合っているんです!

バランスが分かっているんでしょうね

ローキャップは深くかぶっちゃダメ!なぜなら…

ローキャップを浅くかぶると優しく見える

ローキャップを浅くかぶるとチャラくない?!
と思いますが

そうではなく優しそうに見えるらしいです

顔も前髪も見えて
顔に影がかからないからだと思いますが
本当にそうなので試してみてください

ローキャップは浅くかぶる方が垢抜けて見える!

帽子はきっちりかぶりたい!
ボタンは上までちゃんとしめたい!というのは田舎者なんです

昔、トレンチコートのベルトをキッチリ締めて着ていたら
同僚に大爆笑されたことを思い出しました…

おしゃれな人は前を少し開けたり
袖を折ったりして着崩すものらしいですね

ローキャップも同様、ギュッとかぶるより
後頭部にポンと乗せるくらいだとおしゃれに見えるんだそうです

ローキャップを浅くかぶると若く見える!

ベースボールキャップは
釣り人感や休日のお父さん感がどうしても出てしまいがちですが

ローキャップを浅くかぶると
ちゃんとトレンドを意識した
自分に似合わせ方を心得たいい意味での大人に見えます


くたびれた感は和らぐので
少しだけ若作りする入り口としては良いかも

まとめ:ローキャップとはかぶるものではない

令和のローキャップはのせるものだと心得よう

風で飛ぶんじゃないか
だらしなく見えるんじゃないか
チャラいと思われないか、などといった抵抗感は捨てましょう

ローキャップというアイテム自体が
のせるものというカテゴリなんですね

キッチリかぶる方がおかしいというもの

頭がでかくても
かぶり方や選び方でローキャップいける気がするので
異国の地で令和感を出していきたいと思います!

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