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長時間の飛行機での移動で疲れないようにする2つの方法!

旅さんぽの準備
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長い時間飛行機の中でずーと座って目的地についたらどっと疲れた~
という経験はありませんか?

LCCの航空会社なら固くほぼ直角の座席に
長時間座っていなければならない状況は罰ゲームです。

飛行機の移動だけで疲れてしまうと
到着した後の仕事の質や時間の短縮に関わってくるので
一大事ですよね。


そこで年に3回の海外ロングフライトを経験している僕が
長い時間飛行機で疲れないようにする2つの方法をおつたえしますね。

 

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飛行機の移動が疲れるのはなぜ?

長い時間(5時間~12時間)のフライトから目的地に着いた時には
肩が凝っていたりなんだか疲れがと感じてしますのは年のせい?
だけではないでしょう!たぶん

では

飛行機の移動が疲れるのはなぜなのでしょうか?

  • 座席の空間や狭さ(通路側/窓側)
  • 興奮状態にある(旅の高揚感)
  • 飛行機の気圧の変化



非日常の環境や状況でストレスを感じて疲れがたまっていたのですね。

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飛行機で疲れなくする方法とは?

  1. 疲れなくする環境を整える

  2. 疲れを軽減させるグッズの使用



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疲れなくする環境作り

座席の予約

 


疲れなくする戦いは席の予約から始まります。

座席の場所によって快眠できるか?できないか!に関わってきます。

飛行機の中で睡眠で身体をリセットして疲れを取っておくのです。

  私は常に格安航空LCC便なので前後左右の座席のせまいのですが

通路側や真ん中またはトイレの近くなどに 割り当てられると全く寝れません!

みなさんの睡眠のタイプはどれですか?

  • 窓に寄りかかって寝れるタイプ
  • 暖かい通路側のタイプ
  • エンジン音が静かな前方タイプ
  • 隣に挟まれて安心して寝れるタイプ

旅行検索サイト「スカイスキャナー」の調査によると

コックピットに向かって左側の列の窓側シートは
中心からはずれているために微妙な空間が出来ているようです。
わずかでもパーソナルスペースを確保されれば快眠できますね。
快眠のための良い座席は左列の窓側です

睡眠時間の調整

 
2,3日前から睡眠の時間をフライト時間に調整するのが良いでしょう。

フライト時間から逆算して寝ることができるならなお良いといえます。


 
逆に
前日には寝不足状態にしておく秘儀?も一つの方法です。


あえて寝不足にしておくなら搭乗して座席に落ち着いたらすぐに寝れます。


この方法は僕が実証済みです。


身体に悪いですが・・・
 

柔軟体操



狭い座席に長時間座り続けると腰や足が痛くなって寝れませんね。

エコノミー症候群(急性肺血栓塞栓症)も意識しましょう。
 
足を自由に動かせない窮屈な姿勢で長時間座り続けることで
下半身の血流が悪くなり血の塊ができることがあります。
着陸後に立って歩き始めると発症するようです。


搭乗前に

屈伸運動などのストレッチをして体を十分にやわらかくしておきましょう。


寝付けないときも

エコノミー症候群予防の為にも足を動かすのが良いでしょう。  
 
 
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疲れを軽減させるグッズの使用



疲れなくする環境作りを整えた上で疲れを軽減させるグッズを使用しましょう。
 
疲れを軽減させるグッズを使用し出来る限り
聴力や視力など五感を使わないようにさせるなら身体へのストレスが減るので
疲れを軽減できます。


疲れを軽減させるグッズ(例)
  • 耳栓
  • 音楽プレーヤーとヘッドホン
  • ブランケット
  • ネックピロー
  • アイマスク
  • 反発系クッション
  • スリッパ
  • フットレスト(がついていなければカバンなど)

疲れを軽減させるグッズの使用(私の場合)

私が個人的に疲れを軽減させるグッズを使用した場合です

1.ゆったりとしたスエットなどに着替える

2.靴はスリッパに履き替える

3.ネックピローで首回りを安定させる

4.反発系クッションでお尻や腰の痛さを和らげる

5.高さが簡単に調整できる簡易版フットレストをつける
  エコノミー症候群予防の為

 

この方法で長時間のフライトでも疲れを軽減できています。
※ 乗り換えも含めて15時間の飛行機の移動です。

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まとめ

長時間の飛行機での移動で疲れなくする2つの方法は

  1. 疲れなくする環境を整える
  2. 疲れを軽減させるグッズの使用

みなさん良い旅を

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