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海外旅行のeSIMおすすめ4選【2026年】Saily・トリファ・楽天モバイル・ahamoを比較

中国10年・インド・カンボジア在住
WEBクリエイター ごんた

海外旅行のeSIMは正直どれも同じに見えますよね。

私も最初はそう思っていました

結論から言うと、1週間以内で1か国だけの旅行なら、楽天モバイルかahamoの無料ローミングで足りることが多いです。          

複数の国をまわる旅や1週間を超える滞在なら、SailyかトリファのeSIMのほうが安心です。

中国10年、インド、カンボジアと3つの国で通信環境と向き合ってきた立場から、この4つのサービスを数字で比較しました。  

この記事でわかること

  • 自分の旅行スタイルに合うサービスの選び方
  • 4社の料金と対応エリアの違い
  • 中国だけ選び方の基準が変わる理由

結論:海外旅行のeSIMは旅行日数と使い方で選ぶ

目次

選ぶ基準は3つです!日数、国数、行き先

この3つで9割の人は答えが出ます。

短期旅行なら楽天モバイル・ahamoで足りることもある

1週間以内で1か国なら契約中の回線の無料ローミングで十分間に合います。

楽天モバイルは月2GBまで無料です。

ahamoは月30GBまで無料ですが、15日を超えると速度が落ちる仕組みになっています。

3泊5日くらいの旅行なら、正直これで足りると思います。地図とSNSを見るくらいなら2GBでもなんとかなります。

ただし、もう回線を持っていない人や格安SIMを使っている人にはこの選択肢はありません。

複数国・長期旅行ならSailyやトリファが便利

ローミングの追加チャージは1GBあたり500円かかります。5GB追加すると2,500円ですが、SailyやトリファならまとめてもうすこC安く1つのプランで完結することが多いです。

複数国を移動する場合も、Sailyならアプリの中で国ごとにプランを追加していけます。国が変わるたびに買い直す手間がありません。

夫婦や友人との旅行なら1台でシェアする選択肢もある

スマホ1台にeSIMを入れて、テザリングで同行者と共有すれば、人数分買わずに済みます。私も妻と旅行するときは、基本的に1台にまとめてシェアしています。

ごんた
2人で行く旅行なら、実はeSIMは1つで足りることが多いんだよ

え、2つ買わなくていいの?

ごんた
スマホ同士をテザリングすれば、1回線を2人でシェアできるんだ

それぞれ別行動する時間が多い旅なら、1人1枚のほうが気は楽です。ここは旅のスタイル次第だと思います。

中国だけは選び方の基準が変わる

中国はGoogleやLINEが規制されているため、この4社の中でも向き不向きがはっきり分かれます。詳しくは後半の中国旅行セクションでまとめます。先に結論だけ言うと、SailyかトリファのeSIMのほうが分が良いです。

海外旅行eSIMおすすめ比較表

4社を並べると、料金体系も対応エリアもかなり違うことが分かります。2026年8月時点の情報です。

渡航前に必ず公式サイトで最新の内容を確認してください。

項目Sailyトリファ楽天モバイルahamo
提供形態海外eSIM海外eSIM国内回線の海外ローミング国内回線の海外ローミング
対応エリア200以上の国と地域200以上の国と地域100以上の国と地域91の国と地域
料金体系都度課金と月額サブスク1〜60日の従量制月2GBまで無料、超過後1GBで500円月額2,970円で30GBまで無料
日数制限プラン日数のみ購入日数のみなし。ただし2GBで頭打ち15日を超えると速度制限
中国での接続越えられたという報告が多い越えられたという報告が多い情報が割れている情報が割れている
向いている人複数国周遊・中国渡航初めてのeSIM・日本語サポート重視楽天ユーザーの予備回線ahamoユーザーの短期旅行
eSIM(Saily・トリファ)ローミング(楽天モバイル・ahamo)
インド問題なく使える問題なく使える
カンボジア問題なく使える問題なく使える
中国越えられたという報告が多い情報が割れている

Sailyがおすすめな人

複数国を周遊する人と、中国でも通信を確保したい人にSailyは向いています。

Sailyのメリット

  • 200以上の国と地域に対応している
  • 都度課金と月額サブスクを選べる
  • 上位プランには空港ラウンジなどの特典もついている
  • セキュリティ企業のVPN技術を使っているため、中国でも越えられたという報告が多い

Sailyの注意点

  • データ専用で電話番号はつかない
  • 対応機種はeSIM対応のスマホに限られる
  • 一部の国や地域では速度が不安定という声もある

Sailyは複数国周遊にも使いやすい?


アジアを何か国もまわる旅なら、Sailyは相性がいいです。国ごとに新しいeSIMを入れ直さなくても、アプリの中でプランを追加していけるからです。

Sailyの申込先


渡航が決まったら、公式サイトで行き先のプランを確認してみてください。

トリファがおすすめな人

初めての海外eSIMで失敗したくない人には、トリファがいちばん向いています。

トリファのメリット

  • 日本企業が運営していて、日本語サポートが24時間ある
  • アプリの操作がシンプルで迷いにくい
  • App Storeで4.6、Google Playで4.4という評価
  • 香港ルーティングという方式で、中国でも越えられたという報告が多い

トリファの注意点

  • 最安ではない。国によってはAiraloのほうが安いこともある
  • 従量制のため、長期滞在だと割高になりやすい

初めての海外eSIMならトリファが使いやすい理由


困ったときに日本語で聞けるのが大きいです。私も海外で通信トラブルに遭ったことが何度もありますが、あの時に日本語で相談できるかどうかは精神的にかなり違います。

トリファの申込先
公式サイトかアプリから、渡航先のプランをその場で購入できます

楽天モバイルの海外ローミングがおすすめな人

すでに楽天モバイルを使っている人の、短期旅行の予備回線として向いています。

楽天モバイルは海外2GBまで使える


月額料金の中に海外ローミングの2GBが含まれています。追加の申し込みは不要で、対応エリアに着けば自動で使える仕組みです。

2GBを超えたらどうなる?


超えると通信速度が落ちます。速度を戻したい場合は、1GBあたり500円で追加できます。

短期旅行・サブ回線向き


新しく契約するほどではなく、すでに使っている人がついでに使うにはちょうどいい存在です。

まだ格安SIMなどで海外ローミングに対応していない人は、これを機に乗り換えを検討するのもありです。月2GBの無料枠が旅行のたびについてくると考えると、地味に効きます。

ahamoの海外ローミングがおすすめな人

月30GBまで無料で使えるので、2週間以内の旅行ならかなり強い選択肢です。

ahamoは海外でも30GBまで追加料金なし
国内と合わせて月30GBまでは、追加料金なしで速度制限もかかりません。

15日を超えると何が起きる?


海外で最初にデータを使った日から15日を超えると、残りのデータがあっても速度が128kbpsまで落ちます。しかもこの制限は、日本に帰国してデータ通信をするまで解除されません。

短期〜中期旅行ならかなり強い


2週間以内の旅行なら、これより安く済ませるのは正直難しいと思います。

ドコモ回線のまま安く抑えたい人には、ahamoも乗り換え候補になります。30GBの海外ローミングが標準でついてくるのは、旅行好きには地味に大きいです。

30GBの海外ローミングが無料のahamoを見てみる

中国旅行・中国赴任ならどれを選ぶ?

SailyかトリファのeSIMのほうが、通常のローミングより中国では分が良いです。

eSIM(Saily・トリファ)はVPN不要で越えられたという報告が多い


Sailyはセキュリティ企業のVPN技術を使っていて、トリファは香港を経由する接続方式を採用しています。どちらも、LINEやGoogleがそのまま使えたという報告が多く見られます。

キャリアローミング(楽天モバイル・ahamo)は情報が割れている


楽天モバイルやahamoのような普段のキャリアのローミングは、現地の通信会社の回線につながる仕組みです。日本にルートを戻すことでLINEが使えたという話もあれば、実際には規制がかかって使えなかったという体験談もあり、ここは情報が割れています。

なぜ情報が割れるのか、仕組みで説明する


中国のネット規制をすり抜けられるかどうかは、通信がどこを経由するかだけで決まります。データが中国国外を経由してから外に出るなら規制の対象外、中国国内の回線でそのまま外に出るなら規制の対象になる、それだけの話です。

SailyとトリファはVPN技術や香港ルーティングで、最初からこの国外経由を作り込んでいます。だから安定して越えられたという報告が多いんです。一方、楽天モバイルやahamoのような普段のローミングは、そのとき現地でつながったキャリアの設定次第で経由地が変わります。同じキャリアのローミングでも、越えられた人と越えられなかった人が両方いるのはこのためだと思います。

10年住んで分かった検証のポイント


中国に住んでいた10年間で痛感したのは、この手のルールは本当に変わりやすいということです。政治的なイベントの前後で規制が急に強まることもありますし、キャリアやルートによって結果が変わることも普通にあります。

なので、中国に行く予定があるなら、SailyかトリファのようなVPN内蔵型のeSIMをメインにして、普段使っているキャリアのローミングは電話番号を生かす用の予備、くらいに考えておくのが安全です。私自身は今でも中国に行くときはMillenVPNも念のためインストールしています。

ごんた
中国は特殊で普通のローミングでLINEやGoogleが使えるかどうかサイトによって言ってることが真逆なんだ!!

後輩くん
え、なんでそんなに情報が違うんですか?

ごんた
中国に10年住んで思うのはこの手の話は本当に変わりやすいということ。ここは実際に確認できたら数字を書き足すよ

  • VPN側の対策は、この記事の下にリンクしている中国VPN比較の記事で詳しく書いています

インド旅行ならどれを選ぶ?

3〜5日ならローミングの無料枠でも足り1週間を超えるならSailyかトリファが安心です。

3〜5日なら楽天モバイル・ahamoでも候補


インドは都市部なら通信環境自体は悪くありません。短い旅行なら、無料枠だけでも乗り切れることが多いです。

1週間以上・不安ならSaily・トリファ


インドは国土が広く、地方に行くと通信の安定度が変わります。長めの滞在なら、データ量を気にせず使えるeSIMのほうが安心です。

現地で困ったのは通信より停電だった


正直に言うと、インドで一番手を焼いたのは通信よりも停電でした。通信自体は都市部なら思ったより悪くありません。データが心配な人はSailyかトリファを入れておけば十分ですが、モバイルバッテリーは通信対策以上に必須だと思っておいてください。

eビザ取得後にeSIMも準備しておく


インドはeビザの申請と一緒に、通信手段まで先に決めておくと現地でバタバタしません。

カンボジア旅行・出張ならどれを選ぶ?

カンボジアは楽天モバイルの対象国で、中国と違って規制もほぼないので、選択肢はかなり広いです。

カンボジアは楽天モバイルのローミング対象国


カンボジアも楽天モバイルの海外ローミングの対象エリアに入っています。短期の出張や旅行なら、無料の2GBで様子を見るという選択肢も十分ありです。

現地のネット規制は中国と違いほぼない


プノンペンで暮らしていて感じるのは、GoogleもLINEもYouTubeも日本とほぼ同じ感覚で使えるということです。中国の10年間で染みついたVPN頼みの発想が、ここでは要らないんですよね。

プノンペン在住者が実際に使っている組み合わせ


私は普段MillenVPNを契約していますが、カンボジアではほぼ出番がありません。旅行や出張で来る人なら、SailyかトリファのeSIMを1本入れておけば、それだけで十分足りると思います。

海外旅行eSIMを使う前の注意点

出発前の設定を1つ忘れるだけで、現地で丸1日つながらなくなることもあります。

スマホがeSIM対応か確認する


iPhoneはXR以降の機種で対応しています。Androidは機種によって対応状況が違うため、設定からモバイル通信の項目を確認してください。

SIMロック解除を確認する


キャリアで購入した端末は、SIMロックがかかっていることがあります。契約したキャリアのサイトから解除の手続きができます。

出発前にインストールする


現地に着いてからアプリをダウンロードしようとすると、通信できずに詰みます。日本にいるうちに済ませておいてください。

現地到着後にデータローミングをON


機内モードを解除したあと、設定からデータローミングをオンにします。これを忘れると、せっかく入れたeSIMも動きません。

日本のメイン回線のローミング課金に注意


eSIMを使うつもりでも、メインのSIMのデータローミングがオンのままだと、そちらでも通信してしまい、思わぬ請求が来ることがあります。渡航前にメイン回線側はオフにしておくと安心です。

FAQ

海外旅行のeSIMと海外ローミング、結局どちらを選ぶべきですか?


1週間以内で1か国ならローミング

複数国か長期滞在ならSailyかトリファのeSIMが失敗しにくいです。

楽天モバイルの海外ローミングは何ギガまで無料ですか?


月2GBまで無料で使え100以上の国が対象です。

超えると1GBあたり500円で追加できます。

ahamoの海外ローミングは何日まで速度制限なしで使えますか?


データ量30GBの範囲内でも15日を超えると128kbpsに制限され、帰国まで解除されません。

中国でLINEやGoogleを使うにはどのeSIMがいいですか?


SailyかトリファはVPN不要で使えたという報告が多くローミングは情報が割れています。

インド旅行にはどのeSIMが向いていますか?


3〜5日ならローミングの無料枠でも足り1週間以上はSailyかトリファが安心です。

夫婦や友人との旅行でeSIMは人数分必要ですか?


スマホ1台にテザリング機能を使えば同行者は追加でデータを買わずに共有できます。

楽天モバイルやahamoに乗り換えれば海外ローミングも無料になりますか?


はい

まだ他社を使っている人は乗り換えのタイミングで海外ローミング込みの2社を検討する価値があります。

まとめ

結論はこの3つです!!

  • 1週間以内で1か国ならローミングの無料枠で足りる
  • 複数国や1週間超はSailyかトリファが安心
  • 中国だけは選び方の基準が変わる

中国のネット環境については次はVPN比較の記事も読んでみてください↓設定の手順まで詳しく書いています

それでは良い旅を!

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