中国10年・インド・カンボジアの空港ラウンジを実際に使い続けてきた私が、2026年時点での正直な評価を楽天プレミアムカード 改悪後でも元が取れる?
2026年・海外在住者が正直に評価してみた
「楽天プレミアムカード、改悪されたのに持ち続けていいの?」という疑問に、中国・インド・カンボジアと空港を使い続けてきた私が答えます。
結論から言うと、年5回の使い方さえ正しければ今でも十分元が取れます。
ただし、使い方を間違えると年会費11,000円がまるごと無駄になります。
後輩くん


楽天プレミアムカードの2026年最新スペックは?


まず現状を整理します。年会費は11,000円(税込)プライオリティパスが付帯しています
ここまでは変わっていません。
変わったのはプライオリティパスの使い方です。
2025年1月からの主な変更点
| 項目 | 改悪前 | 2026年現在 |
|---|---|---|
| ラウンジ利用回数 | 無制限 | 年間5回まで無料 |
| 6回目以降の料金 | 無料 | 1回35米ドル(約5,500円) |
| レストラン・リフレッシュ施設 | 利用可 | 利用不可 |
| 同伴者 | 35米ドル | 変わらず35米ドル |
| 利用料金の請求通貨 | 円 | 米ドル |
| 対象施設 | 全施設 | ラウンジのみ |
レストランが使えなくなったのは痛い変更です
以前は成田や羽田でラウンジ代わりに空港内のレストランを使えていたので、その分だけ実質的な価値が下がっています。
ただ、ラウンジ自体は年5回まで今でも無料です。
ここをどう評価するかが判断の分かれ目になります。
プライオリティパス年5回制限、海外在住者には足りるのか?
年5回で元が取れるかどうかを具体的に見ていきます。
プライオリティパスのラウンジを1回使うと、フード・ドリンク込みで3,000〜5,000円相当の価値があります。
空港によっては軽食がしっかり出るところもあり、私はバンコクのスワンナプーム空港でラウンジに1時間いるだけで食事を2品とドリンクを5杯は飲んでいます。笑
仮に1回4,000円の価値とすると
- 年5回 × 4,000円 = 20,000円の価値
- 年会費11,000円を差し引いても9,000円のプラス
これだけで見ると十分元が取れます。
私・ごんたの場合(カンボジア在住)
プノンペンから日本に帰るルートは、だいたいバンコク経由か直行便です。直行便でも年1〜2回は帰国しているので、往復でプノンペン空港・乗り継ぎ空港・成田か羽田で最低3〜4回はラウンジを使います。
これに夫婦で旅行した時を合わせると、年5回はわりとあっという間に埋まります。
問題は同伴者は別料金という点です。
妻と一緒にラウンジに入ると、妻の分は毎回35米ドル(約5,500円)かかります。
2人で5回使うと妻の分だけで27,500円の出費になります。
これは想定しておく必要があります。








楽天プレミアムカード vs 他のプライオリティパス付きカード【比較表】
2026年現在、同じような目的で使えるカードを比較します。
| カード名 | 年会費 | ラウンジ無料回数 | レストラン特典 | 同伴者 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 楽天プレミアムカード | 11,000円 | 年5回 | 不可 | 35米ドル | コスト最安・楽天ポイント |
| セゾンプラチナビジネスアメックス | 22,000円 | 無制限 | 可(無制限) | 35米ドル | 初年度無料・ビジネス向け |
| ダイナースクラブカード | 24,200円 | 年10回(本会員+家族) | 海外のみ年10回 | 含む | 家族利用に有利 |
| 楽天ブラックカード | 20,370円 | 無制限 | 不可 | +2名無料 | 家族連れに最適 |
楽天プレミアムカードは4枚の中で年会費が最も安いです。ただしラウンジ5回制限・レストラン不可・同伴者有料という3つの制約があります。
「とにかく安くプライオリティパスを持ちたい」という人には2026年でも楽天プレミアムカードが最安です。
「無制限でラウンジを使いたい」「レストランも使いたい」「夫婦で使いたい」という人は、
セゾンプラチナビジネスアメックスが現実的な乗り換え先です。
初年度年会費無料という点もポイントです。
それでも楽天プレミアムカードが向いている人とは?
改悪後も楽天プレミアムカードを持ち続けるべき人の条件を整理します。
楽天プレミアムカードが向いている人


年に5回以内の空港ラウンジ利用で十分な人
楽天市場を定期的に使っていて、楽天ポイントを活用している人
海外移住初期でまず1枚に絞りたいという人
一人で帰国・出張するケースが多く、同伴者の追加料金が発生しない人
セゾンプラチナへの乗り換えを検討しつつ、つなぎで持っている人
特に楽天経済圏をフル活用している人には、年会費11,000円払っても楽天市場でのポイント還元やSPU倍率との組み合わせで年会費分を回収できます。


楽天プレミアムカードをやめる判断基準
逆に、以下に当てはまる人は乗り換えを検討した方がいいです。
- 年5回を超えてラウンジを使いたい人(6回目から毎回約5,500円かかる)
- 夫婦・家族でいつも一緒にラウンジに入りたい人
- レストラン特典を重視していた人
- 楽天経済圏を使っていない人(ポイント還元のメリットが薄い)









よくある質問(FAQ)
楽天プレミアムカードのプライオリティパス、2026年も発行できますか?
発行できます。
ただし利用できる施設はラウンジのみで、年5回まで無料です。6回目以降は1回35米ドルの追加料金がかかります。
年5回の利用回数カウントはいつからリセットされますか?
プライオリティパスアプリのデジタル会員証発行日を起点に、1年間でカウントされます。暦年(1月〜12月)ではないので注意してください。
同伴者と一緒にラウンジに入れますか?
入れますが、同伴者1名につき35米ドルの追加料金がかかります。
夫婦・家族での利用が多い場合は、ダイナースクラブカードや楽天ブラックカードの方がコスパが良い場合があります。
中国・インド・カンボジアの空港でもプライオリティパスは使えますか?
使えます。
私の経験では、プノンペン国際空港・バンコクのスワンナプーム・上海浦東・チェンナイ・ムンバイのラウンジでプライオリティパスを使ってきました。アジアの空港はカバー率が高く、海外在住者にはとくに便利です。
楽天プレミアムカードの海外旅行保険は充実していますか?
傷害・疾病治療最高300万円、賠償責任最高3,000万円、家族特約なしという内容です。
長期海外在住者にとっては補償が手薄な場合があります。
海外在住が長くなるなら、Nomad Health等の専用保険との組み合わせを検討してください。
新規入会キャンペーンはありますか?
2026年現在、新規入会+3回利用で5,000ポイントがもらえるキャンペーンが継続されています。実質初年度の年会費が約半額になる計算です。申し込むなら公式サイトから確認してください。
楽天プレミアムカードの2026年時点での正直な評価をまとめます


楽天プレミアムカードの2026年時点での正直な評価をまとめます。
改悪は本物。レストラン廃止・年5回制限は間違いなくマイナス
ただし年5回のラウンジ利用で1回4,000円換算なら20,000円分の価値がある
年会費11,000円と比較すると、年5回使えばまだ元は取れる
楽天経済圏を使っている人にはポイント還元の追加メリットもある
夫婦・家族で毎回一緒に入りたい人は他のカードを検討すべき
プライオリティパスを無制限で使いたいならセゾンプラチナビジネスアメックスが現実的
「年5回で十分」「楽天ポイントも使う」という人にはまだ現役です。
ただし「改悪前のつもりで使っていた」という人は、一度使い方を見直してみることをおすすめします。
ぜひ自分の年間フライト回数を数えてから申し込みを判断してください
私自身、プライオリティパス目的で楽天プレミアムカードを維持しています。
海外によく行く友だちには、ラウンジの楽しさを布教しまくっています。
特に
のんべえの友達は「空港で食べ飲み放題」の魅力に目を輝かせてくれますね。
楽天界隈では、最近ルールの変更が続いているので
ちょっと今後が心配ではありますが、
年会費分を回収するのは簡単ですし
キャンペーンなどで年会費と同等のポイントバックがあったりもするので
試しに使ってみるのもありだと思います。
今後も海外でお得なカードを調査し続けますね!
それでは良い旅を!
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