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中国からの帰国者隔離規制前に帰国しました

一時帰国
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中国からの帰国者も安全な場所に14日間隔離される規制前にギリギリ
セーフで帰国することができました。

もし隔離されたら指定の場所に公共交通機関を使わずに14日間も隔離される
といことは


○3月9日(月)午前0時から、まずは3月末日までの間、検疫の強化を開始する。

○具体的には、日本へ入国した後、14日間、検疫所長が指定した場所に待機することが要請されることになる。


○なお、当該措置によって必要となる宿泊施設や交通機関のキャンセル料は(国から補償されることはなく)すべて自己負担となるので、あらかじめご留意いただきたい。

在中国日本国大使館のホームページから引用

14日間の隔離宿泊施設料金や食事などの関連する諸経費は自己負担ということです。
仕事も出来ないし食事など諸々の経費は自分でというのはキツイ!
ですが
これ以上のウイルスの蔓延を防ぐには必要な措置ですよね。


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厦門高碕国際空港ファースト・ビジネスクラスラウンジ

ファースト・ビジネスクラスラウンジは今回初めての上級ラウンジ
なので
ラウンジについてゆっくり夜ご飯でも頂こうと思っていたら
ウイルス感染対策でしょうか?

軽食が提供されるはずのラウンジ飯は

なんと
カップラーメンです!!

あとは包装された菓子パンやケーキなどなど・・・・
時期が時期ですのでこの対応は仕方ないことですよね

スタッフはアルコール消毒スプレーを持って除菌に余念がなかったので
安心して綺麗な場所でくつろげたのは良かった点ですね。





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上海浦東国際空港への国内移動

国内間の移動は飛行機か自家用車または鉄道ですが
飛行機は深夜便は中止ですし
自家用車での移動は体温検査がありますし高速道路は一部通行禁止地域もあり自由に行き来はできません。
鉄道も午後2時以降の便は中止です。


帰国にあたり飛行機で上海浦東空港に向かいました。
午後9時出発ですがほぼ満席です。



乗客全てマスク着用
離陸に1回
着陸に1回
乗客全員体温検査もありなんとも雰囲気が厳しい!!


そして

飛行機内でCAが「このアプリをダウンロードして登録してくれ!」


乗客の健康状態の登録するアプリですが
飛行機に乗った乗客の行き先の追跡と人数の管理に使うんでしょうね。

もし登録しないななら
この先の行き来に影響があるとのことです。




上海浦東国際空港に到着して空港内に入っても
検査がありQRコードで身分や旅行先の登録が必須でした。

・名前
・パスポートナンバー
・どこの国に行くのか
・どの便でまたはどのように空港に到着したのか?
・健康状態(咳・喉の痛み・発熱・肺の痛みは感じていないか?)
・風邪薬や解熱剤は72時間以内に服用していないか?

オンライン上に登録してQRコードを白装束の空港職員が全てチェックする
という厳戒態勢でした。




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上海浦東国際空港からの帰国


こんな出発電光掲示板は見たことがありません。

赤く表示されているのは「Cancelled」です。
ほとんどの国際便が中止になっているのは珍しいです。

航空会社のカウンターでチックインして
からまたもやQRコード上に登録するようにとのこと

・名前
・出発便
・パスポートナンバー
・どの国に行くのか?
・どこに泊まるのか住所も登録
・現在の健康状態チェック


上記の登録内容をオンライン上だけでなく
用紙にも同じ内容を記載しなければならないという二重の登録が義務付けられていました。



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上海浦東国際空港ターミナル2 No.77 china Eastern plaza premium lounge

保安検査は難なく混雑もなく思ったより簡単にクリアして
直でラウンジに向かいました。

期待に胸を膨らませて
向かったのが中国東方航空会社のラウンジ

またしても
ウイルス感染対策でしょうか?

提供される軽食は

機内食です!!


あとは包装されたパンやフルーツなどなど
おそらく
通常だともっと色々な軽食メニューがあっただろう形跡は
たくさんありました。








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機内の様子

日本に帰国


帰国者の健康チェックは
相当厳しいだろうと思っていました。

中国のように航空会社と空港によるQRコードでオンライン上に登録などはなく
健康チェックシートと空港職員による簡単な質問で入国出来ました。

日本人の帰国だから?かもしれませんね。



一時帰国
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