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LCCの遅延で乗り継ぎなどの補償はあるの?

旅さんぽトラブル対処
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上記で書いてありますが、LCCの遅延は本当に多いです。
その遅延の理由は大まかに分けて6つ

  • 駐機時間短縮のための遅延
  • 天候のため遅延
  • 機材繰りのための遅延
  • 整備作業のための遅延
  • 空港混雑による遅延
  • 搭乗ゲートの距離による遅延

ランキングによると

遅延率ランキング(平成28年1~3月)
ジェトスター・ジャパン 27.14
ピーチ         20.41
バニラエアー      17.39
スカイマーク      16.97
エアードゥ       15.9
日本トランスオーシャン 15.64
ソラシドエアー     12.21
春秋航空(日本)    11.43
全日本空輸       9.64
日本航空        8.66
スターフライヤー    8.37

上位はLCCなので
LCCでの旅行などでの遅延は覚悟しておいたほうが良いでしょう!

ですので
LCCの遅延による乗り継ぎなどの補償について頭の片隅にいれておくのは
心の余裕になりますね。

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LCCの遅延による補償対応は?

大手航空会社は乗り継ぎ対応やホテルなどの手配を行ってくれ手厚い補償がありますが
LCCはそのような対応を取らないのが原則です。

自社便への振り替えか払い戻しのみ

ピーチは遅延の場合

他の便への振り替えと払い戻しの対応のみです。
他社便への振り替えは行いません。


ピーチ側の責任であってもこの措置はかわらないようです。

※注意したいのは
自社便の乗り継ぎ可能ですが
他社便の乗り継ぎ基本諦めたほうがよいでしょう!

例 LCCの乗り継ぎ
ピーチ遅延 → ピーチ 〇
ピーチ遅延 → ジェットスター ×

これがLCCです。

スカイマークは振り替え可能

ただしスカイマークは
自社が原因の遅延に限って他社便や他の輸送機関の振り替えができます。
LCCのなかでもまれな対応ですが営業対策でといえます。

しかし悪天候の遅延などは振り替えを行っていません。


海外のLCCの遅延の補償は?

海外のLCC全般のサービスとして
LCCの遅延による補償は「ないもの!」と考えていたほうがよいでしょう。
日本とは違い海外ではスタッフの対応が悪い!
ですしお互い言葉の問題もありなかなかスムーズに補償対応ができません。
「払い戻しをしてくれたら良いほうだ」と考えておきましょう。

遅延情報はサイトでチェック

自分の便はあらかじめ
公式各航空会社サイトでチェックしておきましょう。

公式ジェットスター運行状況

公式ジェットスター運行状況(携帯版)

公式ピーチ・バニラエアー運行状況のご案内

公式スカイマーク発着案内・運航状況

公式】春秋航空の運行状況

【公式】エアードゥ

まとめ

LCCで遅延で乗り継ぎなどの補償は?
自社便→自社便はありますが
自社便→他社便はない!

遅延情報は公式サイトでこまめにチェックをしてください

 

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