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スポットクーラー選びのポイント10コ!後悔しない冷風機を!

一時帰国
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ごんた妻
ごんた妻


ベランダなしの3階だからエアコンは無理だし
さっさとスポットクーラー買っちゃおうよ!

ごんた
ごんた


いやいやいやいや!
ちゃんと選ばないと全然涼しくないの買っちゃうから!

ごんた妻
ごんた妻

 

えー何が違うの??
値段とか?

 

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スポットクーラー選びのポイント① 冷却能力


スポットクーラーを選ぶ際に
まず一番に見るべきは冷房能力値
でしょう
 

冷房能力はkwで表記されています
家庭用スポットクーラー(冷風機・冷風扇)は0.7〜2.2kwくらいで
業務用だど2.5以上のものが多いです

冷房能力値を注意して見ると
冷却に力を入れている商品なのか、除湿に重きを置いているのか
はたまたスタイリッシュさを求めているのかがよく分かります

冷えないスポットクーラーなんて
ただの邪魔な箱
ですから
くれぐれも冷房能力のチェックをお忘れなく!!

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スポットクーラー選びのポイント② 重さ


スポットクーラーの重さにはかなり幅があるので
注意して見たいポイント
です

軽いものは1kgから
業務用の重いものは40kgくらいになります

写真のイメージだけで買うと
一人ではどこにも運べず苦労します

家庭用のスポットクーラーの多くは20kg前後ですので
2Lのペットボトル10本分
と考えるとなかなかですよね

運べないわけではないけど
いちいち運ぶにはまあまあ腰にくる重さです

その辺も考えて選ぶのが大切ですね


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スポットクーラー選びのポイント③ 大きさ


写真だけでは判断しにくいのがスポットクーラーの大きさです

メジャーを持って実際の大きさをイメージすることは簡単ですが
実際設置したときのスペースとは違います

背面をどれぐらいあける必要があるかとか
排気ダクトにどれくらいスペースを取られるか
排気ダクトを窓につけることは可能か


などなど
どれくらいのスペースを必要とするのかをイメージして見るのが大切です




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スポットクーラー選びのポイント④ 排気ダクト

出典:Amazon


スポットクーラーは排気をちゃんとしないと
よけい部屋が熱くなります!!

冷風扇の場合は湿気を出すための換気
冷風機の場合は熱い空気を出すための排気を考えなければいけません

排気ダクトがついているのか別売なのか
排気は窓につけるのかドアに挟むのか

3〜6畳くらいの狭い部屋での使用を考えているのであれば
排気をどうするか考えておかないと

スポットクーラーどころか
ただ部屋の熱い空気をかき混ぜるシロモノになりかねません

買ってしまってから『全然涼しくない!』と後悔しないように
排気方法が自分の部屋に合っているか考えましょう!



排熱ダクト&窓パネル付き!
窓パネルと使うと窓から30cmぐらい距離が必要




排気ダクトを窓に取り付けた場合の
鍵の閉め方も考えておきましょう!
場合によっては補助錠をつけることが必要になります




こういうのです




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スポットクーラー選びのポイント⑤ 吹き出し口の数と向き

出典:Amazon


業務用のスポットクーラーの中には
吹き出し口が2個ついているのもあって2人で涼しくなりたい場合は重宝します

というのも
スポットクーラーは部屋全体を冷やすものではなく
風が当たっているところだけ涼しくなるものなので

吹き出し口が2つないと2人同時に使うことは難しいのです

吹き出し口の向きはどのスポットクーラーも変えられますが
中には下向きに風を出せるものもあって

玄関のタタキを乾かしたい時や
脱衣所の床が湿って気持ち悪い時
なんかに重宝するんです

スポットクーラーの
吹き出し口の数と向き、意外と重要
なんですよねえ






スポットクーラー選びのポイント⑥ 除湿機能


スポットクーラーの中には
除湿機能がついた冷風機もあります

冷風機・扇風機・除湿機としての使い方ができるので
1年中活躍する
ものです

とくに冷風扇は水の気化熱を利用して冷やすので
使えば使うほど部屋の湿度が上がるのが難点。

湿度に弱いペットがいるとか
下層階なのでもともと湿気が高いなどの場合は
除湿機能があるスポットクーラーにしておくと無難ですね


除湿機能が高い!(ちょっとうるさい)





スポットクーラー選びのポイント⑦ 排水の仕方

エアコンを使うと必ず水が出るのと同じように
スポットクーラーからも排水がでます

排水の仕方は3パターンあって

  • ノンドレンタイプ
  • ホースタイプ
  • タンクタイプ

があります

排水を片付けるのが面倒なら
排水がでないノンドレンタイプ

ベランダなど外に排水させることができるなら
ホースタイプ

数時間ごとにタンクの排水を捨てるのが億劫でないなら
タンクタイプにしましょうね!

スポットクーラー選びのポイント⑧ 掃除の仕方

エアコンも年に1度は掃除が必要ですが
水や氷を使う冷風扇の場合はもっとマメに掃除が必要です

冷風機はエアコンとほぼ同じなので
使い終わりに10分くらい送風をかけるようにするとカビを防げます

マメなお掃除が苦手だったり
私のように鼻のアレルギー持ちの方は
空気清浄機付きか自動清掃機能付きのスポットクーラーがいいと思いますよ



スポットクーラー選びのポイント⑨ 動作音


冷風機はエアコンと室外機が一体化したものなので
室外機の『ブーン』と言う動作音がけっこうします

動作音の大きさが何dvか書いてあるものも多いですが
使い始めて数ヶ月後にだんだん音が大きくなってきたとか
おく場所によって床の振動で音が大きく感じたりといった差が出安いところです

冷風扇の方が音は断然静かです(湿度が気にならなければ)


ごんた
ごんた


音は”慣れ”で気にならなくなる場合もありますよね



スポットクーラー選びのポイント⑩ 暖房機能の有無

スポットクーラーなので
涼しくなることが一番重要なのですが
中には暖房機能がついているものもあるんですよね

衣類を乾かしたり
ストーブは
片付けちゃったけどちょっとだけ寒い日
なんかに
意外と助かるんですよね

そもそも
家族の中で体感温度に違いがあるのは仕方のないことで
自分だけ暑かったり寒かったりする場合
今までは『ガマン』するしかなかったわけですが

スポットクーラーの冷・暖房機能があれば
自分だけ温めたり冷やしたりが可能なわけです

ほんの少しの快適が
生活にゆとりを、家族に平和をもたらしたりするんですよねー


5万円代で冷房と暖房と除湿できるならかなり安い





まとめ:スポットクーラー選びの重要ポイント

  1. 冷房能力
  2. 大きさ
  3. 重さ
  4. 吹き出し口の数&向き
  5. 排気のダクト
  6. 除湿機能
  7. 排水の仕方
  8. 掃除の仕方
  9. 動作音
  10. 暖房機能の有無

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